墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

中里の富士塚・火の花祭(の直前) 東京都清瀬市中里

8月に訪ねた中里の富士塚は、大きな山塊とつづら折りの参道がすばらしかった。

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麓の解説板に、毎年9月1日に行われる「火の花祭り」 の写真があり、それが魅力的(幻想的)だったので再訪した。

 

清瀬市のサイトによると、台田団地行き(中里経由)のバスで「中里四丁目」で下車し徒歩5分とあったので今回はそのルートで。

 http://www.city.kiyose.lg.jp/s004/050/020/020/050/20150625212048.html

 

バス停の近くの民家の庭先に、塔のように聳える木があった。 

 

ほどなく富士塚に到着。華やかになった鳥居。

 

登山道に沿ってロウソクが立てられている。 

 

麓で準備された「お焚き上げ」の藁の塔。

そんなに広い境内ではなく、木々も近いような気がするが、炎は夜空を焦がすほど高く舞い上がるとのこと。

この火にあたり、その灰を家に持ち帰って門口にまけば火災除けや魔除けに、畑にまけば豊作になると伝えられており、今でも大切に灰を持ち帰る方が大勢いるとのこと(前出の市のサイトより)

 

頂上で祈りの声が聴こえていた。登っている人もいたので行ってみた。

 

頂上では、経文を唱える「お伝え」が執り行われていた。

 

上から見た参道。

 

この時点で夕方6時過ぎ。

お焚き上げは9時からで、準備されている方に伺うと参道のロウソクに火が点るのはその半時ほど前になるらしかった。

 

火の花祭りは近くの会場の盆踊りとセットのようなので、そちらへ向かった。

音頭が響き、人の流れもあったのですぐわかった。

 

富士塚の向かって左側の道を上っていった。

 

境内の碑の裏側が見えた。修復工事に1740万円かかっている。 

 

盆踊りが始まる前だったが、すでに会場は賑っていた。

 

草の斜面に沢山の人。

 

その斜面上から見下ろして。

盆踊りの終了とともにお焚き上げが始まるようなので、富士塚も大賑わいとなることだろう。

 

射的に群がる男子。

 

きれいな色のりんご飴。

 

お好み焼きやビールもあったが、2時間以上をここで過ごすのは厳しく感じられて、帰途についてしまった。

 

会場の前から、けやき通りへ。住宅街を歩きつつ振り返ったところ。