墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

南部坂 東京都港区赤坂/六本木

赤坂氷川神社の正面参道が突き当たる道を北側に降りていくとアメリカ大使館職員宿舎の入口になる(グーグルマップには○○タウンハウスと表示)

 

その敷地沿いに東に回り込んでいくと、昔日の面影を残すような坂があった。

 

石垣と草地の斜面の上は「アメリカ」

 

標柱の解説。

なんぶざか

江戸時代初期に南部家中屋敷があったためといい、「忠臣蔵」で有名である。のち険しいため難歩坂とも書いた。

大石内蔵助が討ち入り前に浅野内匠頭の妻・瑤泉院に暇乞いに訪れたという「南部坂の雪の別れ」の舞台であるらしい。

 

車は下りの一方通行。

 

ゆるやかに右にカーブする。

 

終点が見えてきた。

 

自販機の横に立派な石碑があった。昭和45年の建立。

 

坂の起終点の二又。

 

今度は上ってみた。

 

ズームで。上りの先が見えない感じはワクワクする(来た道ではあるが)

 

港区にはもうひとつ南部坂がある。広尾と麻布台を結ぶ坂。

どちらも南部藩の屋敷があったことに由来し、もとは赤坂にあった南部屋敷が麻布にあった浅野内匠下屋敷と明暦2年(1656)に入れ替わったことにより、古い南部坂(赤坂)と新しい南部坂(麻布)の両方の名が残ったそうだ(Wikipediaより)

massneko.hatenablog.com

 

なぜ「浅野坂」や「三次坂」とならなかったのかが気になったがわからなかった。