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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

中野区立 哲学堂公園・後編 東京都中野区松が丘

前回のつづき。

古建築が建つ「時空岡」の広場を見学後、斜面の小道を下りた。 

園内のあちこち77ヶ所に、哲学に由来する名前の建物・石造物・小路があり、散策をしながら哲学の思想や世界観を垣間見れる、という仕組み。

哲学堂 | 中野区都市観光サイト まるっと中野

 

急な石段を降りた先に心字池。

 

水の湧く井戸もある(飲めません)

 

このあたりのエリアは「唯心庭」

崖下の川沿い小路の先には「唯物庭」があり、諸建築が並ぶ「時空岡」にて「心と物に空間と時間が付与されると、人間たる活動と宇宙観が形成される」ことが示されているとのこと。

【中野の歴史9-3】 真理の探究-世界的公園-東京都指定名勝哲学堂公園 | 中野の歴史 | まち歩き | 中野区都市観光サイト まるっと中野

 

 「直覚径」の上り。

考えに集中しすぎると危ないかも、いや足元に集中することも哲学かと、径の名前で哲学気分。

 

川沿いは深山の雰囲気もあった。

 

公園は橋の先にも続き、ワグナー・ナンドール作(2009年)による哲学の庭へ。

 

 ワグナー・ナンドール - Wikipediaは、日本に帰化したハンガリー出身の彫刻家。

老子やキリスト、釈迦、アブラハム、エクナトン、達磨大師、聖フランシス、ガンジー聖徳太子、ユスチニアヌス、ハムラビの銅像が三つの輪を囲んでいる。

素晴らしい「場」だと感じたが、後で公式サイト・哲学堂公園を見ると哲学の庭付近での撮影は禁止とのことだった・・・

 

川を隔てた先は、妙正寺川の調節池になっていた。

 

その説明板。増水時に最大10万立方メートルの水を一時的に貯留できる。

100m×100m×深さ10m。

 

そこから見上げる哲学堂公園の崖。緑がとても鮮やかだった。