墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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伐採斜面と満月

2017年1月の満月。 

急に見通しがよくなった品川区立芳水小学校の北側台地から。 

右は大崎のThink Park Tower、中央は駅東口の大崎ニューシティ。

 

柵の下では、学校の立替えに伴う工事が進行中。

 

眺めがよくなったのは斜面の木々が伐採されたから。

 

ここ芳水小学校の居木神社側の一角には、桜が何本も植わっていた。2014年の満開の桜 

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居木神社との境には、無名だがいい雰囲気の坂もある。

 

別の時間帯で坂の中腹から見上げたところ。 

 

その位置で、かつて見られた桜の花。

2016年が見納めとなってしまった。

 

定点観測もやりました。

新緑葉桜 - 墳丘からの眺め

春から秋にかけても。

小学4年理科 サクラとツバメの秋のようす - 墳丘からの眺め

これだけ見たので目に焼き付いています。 

 

こちらは坂を降りた先の工事囲い。 

 

ここには大谷石の立派な擁壁があったが、校内の地盤が同じ高さになって撤去された。

 

崖上の道から見ると、旧校舎が残り壁一枚になっていた。

平成32年3月完成予定(平成であれば)

より安全・安心・快適な環境で、子供たちが学べるようになるのでしょう。