墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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旧安田楠雄邸の枝垂桜 東京都文京区千駄木

この1月に見学した旧安田楠雄邸、 そのときは枝だけだった桜を見に行った(3/30)

旧安田楠雄邸・後編 東京都文京区千駄木 - 墳丘からの眺め

 

前回は撮っていなかった玄関の格天井。

 

親しみが湧いてきた応接間。

 

廊下の片隅に活けられた花に、ボランティアの方々の心遣いを感じた。

 

1階から見る枝垂桜(右奥)は五分咲きほどの雰囲気だった。

 

2階への階段を上がって振り返ったところ。窓の擦りガラスには、開けなくても外の様子がわかるよう透明なスリットが入っている。

 

2階のお座敷から見ると、七分咲きぐらいの雰囲気だった。

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寄れば満開のよう。 

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今回は家族で行ったので記念写真を沢山撮りました。

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公開は水曜・土曜のみ。10時半~16時(入館は15時まで)ガイドの方に説明を受けながら見学するので45分ほどかかります。

入館料・一般500円。

旧安田楠雄邸

おそらく明日の土曜が花のピークでは。

朝は混みあうようなので15時近くが狙い目かも知れません。

 

 

おまけ

同日の靖国神社、桜の標本木。

 

西日を背に立つ大村益次郎。

 

千鳥が淵。