墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

鰭ヶ崎三本松古墳・再訪 千葉県流山市鰭ヶ崎

昨年夏に訪れた流山市の前方後円墳

埼群古墳館さんのブログで現地説明会があったことを知った。

流山市鰭ヶ崎三本松古墳現地説明会: 埼群古墳館別館

 

事前に情報を取れなかったことが悔やまれるが、消滅してしまうようなので現状の確認に行ってみた。

 

新松戸駅で流山電鉄(幸谷駅)に乗り換え。駅の踏み切りから。

 

馬橋方向。ビルの裏道のような場所に線路。

 

スイカは使えない。

 

懐かしの手書き時刻表。

 

年季の駅名板。

 

流鉄(りゅうてつ)は来年3月で100周年を迎える。駅では記念乗車券や絵葉書も販売中。

 

お得な記念乗車券も。流山散策は今がチャンス。

 

絵地図には残念ながら古墳の表示がなかった。

 

光のコントラストが強すぎた。車内アナウンスがアニメのキーでハイテンションだった。

 

菱型のパンタグラフ

 

乗った車両は黄色だった。鰭ヶ崎駅で。

 

駅の表示板にはしっかり古墳の表示があった(駅のすぐ左)

 

住宅街を入っていくと見覚えのある丘が見えてきた。

 

すっかり木々が刈られた丘の上。

 

去年(2014)の7月の状況(再掲)

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右側の斜面の崩壊がひどい。昭和30年代の無計画な土取りで古墳ぎりぎりまで削られ、さらに崖面も崩れ始めて保存が不可能となってしまった(埼群古墳館さんのサイトより)

 

回り込んでいくと見覚えのある階段があった。

 

登ってびっくり。古墳の手前にあった民家も無くなっていた。

 

現在は立ち入り禁止。

 

前回の写真。左には民家があってラジオの音が流れていた。

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その先にあった墳丘の木立(再掲)

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現状のズーム。

 

すべて取り払われてしまった。

 

埼群古墳館さんのサイトによれば、レーダー探査で墳頂下に何かがることは確認されているが埋葬施設は未発見とのこと。

が、あの青いシートの部分はもしかして・・・

 

ぜひ次の段階でも現地説明会を実施していただきたいです。

できれば保存も。

 

別の角度から。すぐ近くに切り通しの道路が通る。

 

切り通し下から墳丘がある台地上への階段は途中で立ち入り禁止になっていた。

 

再び元の場所に戻って。

 

木々が取り払われた墳丘からの眺めがどのようなものか気になった・・・