今日、地元の新浦安駅の階段で目にしたポスター。
「じゃない方」の、浦安。
ボディコピーはぎりぎりの表現のような気がしますが。 JR浦安駅って鳥取県にあることを初めて知りました。
JR西日本の山陰本線の駅。鳥取と松江の中間ぐらいの場所になります。
浦安駅の住所は、鳥取県東伯郡琴浦町大字徳万字大久保田。
地名でないのに、なぜその駅名になったのか気になりました。
下記によれば、駅のある海岸一帯が「琴ノ浦」と呼ばれていたことに由来するとのこと。
Wikipediaによれば、開業は1903年(明治36年)、はじめの駅名は八橋(やばせ)駅。
1949年(昭和24年)に浦安駅に改称されています。
千葉県浦安市の方は、明治22年(1889)に「堀江」「猫実」「当代島」の3村が合併した際に、初代村長の新井甚左衛門が「浦(海辺)安かれ(穏やかであってほしい)」との願いから「浦安村」と命名したことに始まります。
ポスターのWEBアドレスは下記でした。
が、下記の方が観光情報が充実していました。
【公式】琴浦町観光協会|鳥取県の中部に位置する山岳仏教の聖地「船上山」のお膝元にある街です。
ストリートビューでみるとポスターよりは開けている雰囲気。駅には快速も停車します。
駅から700mほど北へ行くと日本海が広がっていました。
先の観光協会のサイトを見ていくと、 船上山とか巨木とか(そしてpdf添付のマップには古墳も!)、と魅力的な場所です。
機会があれば行ってみたいです。