墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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芝山はにわ祭(2015年11月8日開催)の告知

京成電車が乗り入れる都営浅草線で目にした中吊り広告。

第33回芝山はにわ祭 芝山町で会いましょう。

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なかなかインパクトのある写真で目立っていた。

 

芝山町は、かつて約500基の古墳群が点在し、今でも国指定史跡の殿塚・姫塚古墳や2つの埴輪の博物館を有する古墳の”聖地”。

 

殿塚は自分の好きな場所のひとつです。

 

下記の公式サイトによれば「芝山はにわ祭り」は昭和57年(1982年)に7名の有志の発案で始まった。

町の子供達も古代人に扮し、御輿や山車と共に町を練り歩く祭として定着していて、殿塚・姫塚古墳で行なわれる「降臨の儀」、芝山仁王尊での「交歓の儀」「行列の儀」、芝山公園で行なわれる「歓迎の儀」「昇天の儀」と、朝から夕方まで一日かけて執り行われる。

扮する衣装は、古代衣装研究家により正確に復元されたものだそう。

::第33回はにわ祭::

 

こちらの芝山町のサイトにも、チラシや会場案内図、バス時刻表などが添付されている。

 

お祭はまだ行ったことがないので、今回はなんとか・・・