京成電車が乗り入れる都営浅草線で目にした中吊り広告。
第33回芝山はにわ祭 芝山町で会いましょう。
なかなかインパクトのある写真で目立っていた。
芝山町は、かつて約500基の古墳群が点在し、今でも国指定史跡の殿塚・姫塚古墳や2つの埴輪の博物館を有する古墳の”聖地”。
殿塚は自分の好きな場所のひとつです。
下記の公式サイトによれば「芝山はにわ祭り」は昭和57年(1982年)に7名の有志の発案で始まった。
町の子供達も古代人に扮し、御輿や山車と共に町を練り歩く祭として定着していて、殿塚・姫塚古墳で行なわれる「降臨の儀」、芝山仁王尊での「交歓の儀」「行列の儀」、芝山公園で行なわれる「歓迎の儀」「昇天の儀」と、朝から夕方まで一日かけて執り行われる。
扮する衣装は、古代衣装研究家により正確に復元されたものだそう。
こちらの芝山町のサイトにも、チラシや会場案内図、バス時刻表などが添付されている。
お祭はまだ行ったことがないので、今回はなんとか・・・