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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

川口の街 本一通り界隈・1 埼玉県川口市金山町

一週間前、同僚のお墓参りの帰り道に、川口駅で途中下車した。

9月に荒川知水資料館で見た案内図に惹かれるものがあって。

旧岩淵水門 荒川知水資料館 @赤羽岩淵 - 墳丘からの眺め

【再掲】「本一通り周辺の古い町並み」

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 川口駅東口。目の前に広いペデストリアンデッキと大きなSOGOの建物があった。

 

市の公共施設の入るショッピングセンター、キュポ・ラのビルの前の広場では、ボクシングのイベントの準備が行われていた。

 

上記広場の右上隅にあったキュポラのモニュメント。

 

上記の説明板。キュポラ(キューポラ)とはコークスの燃焼熱で鉄を溶かす炉のことだった。鋳物工場の必需品で、川口にはその煙突を持つ鋳物工場が沢山あった。

 

自分はキューポラとは単に煙突を意味すると誤解していた(だからキューポラのある街は日本のそこここにあるとも)

有名な「キューポラのある街」をまだ見ていなかったからか。

キューポラのある街

キューポラのある街

 

 

 

駅の案内図で本一通り周辺を探したが、そのあたりまではカバーしておらず、観光案内所のような施設もなさそうだったので、荒川方向の南へ向かって歩き出す。

あちこちに背の高いマンションが聳えていた。

 

解体中の工場か。

 

昭和の雰囲気を放つ民家だが、人の住む気配はなかった。

 

その先は道の両脇に高層マンション。

 

古い民家や工場と、真新しいマンションとがモザイクのように並ぶ。

 

しばらく歩くと荒川の土手に出た。奥は京浜東北線の橋梁。

 

広い堤防の上にお寺(善光寺)があった。

 

お寺の敷地から北側を振り返ったところ。おそらく、かつての鋳物工場群がマンション群に入れ替わっている模様。

 

一本東にいい感じのカーブを描く道があったので、そちらを北に向かう。道沿いの工場には煉瓦塀があった。

 

現役の工場のようだった。

 

表札に「株式会社永瀬留十郎工場」とあった。「日本鋳造工学会の会員之章」なども。

 

一般住宅に先立って、工場があった。

 

広い敷地のお宅に蔵が。

 

広い一画が更地になっていた。

 

あとてストリートビューを見たら、石塀で囲われた板壁の屋敷があった。

 

そのひとつ挟んだ隣にある洋館。

 

洋館の手前には蔵と煉瓦塀の一部が見えた。

 

上記の斜め前にあった別のお宅。

 

こちらも、ムクリ屋根のある日本家屋と洋館が連なる立派なお屋敷だった。

 

周囲を歩いていて出くわした通路。

 

まっすぐ行くと煉瓦塀に突き当たるようで、

 

細い道はさらにつづく。

 

 振り返ったところ。

思わず、ほおっと声が出るほど魅力的な道だった。

 

つづく。