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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

国指定史跡 牛塚古墳 栃木県壬生町

前回の「前」に訪れた場所。 

車であれば北関東自動車道の壬生(みぶ)ICから栃木街道を南に2kmほど、車塚の信号で右に壬生バイパスへ入り最初の信号で右折した場所にあった。車塚古墳側に車が停められる草地がある。

 

小道の左に牛塚古墳、右に車塚古墳があった。

 

大きくて見やすい説明板。

国指定史跡 牛塚(うしづか)古墳

 種類:国指定史跡

 指定年月日:大正15年2月24日

 所在地:壬生甲字車塚3068

 所有者・占有者:壬生町

牛塚古墳は東側にある車塚古墳とともに、町の中央部を南流する黒川東岸の台地上につくられた古墳時代後期の前方後円墳です。

墳形は前方部が短く、上から見ると帆立貝にような形をしているため「帆立貝型の前方後円墳」とも呼ばれています。

墳丘は二段につくられ、第一段平坦面(基壇)が幅広につくられているのが特徴です。

墳丘第一段の全長は約60m、後円部の高さは約5mあります。墳丘の周囲には堀(周溝)がめぐっていましたが、ほとんどが埋もれてしまい、わずからくぼ地としてその姿を確認することができます。

なお、牛塚古墳の西側を流れる黒川を約5kmほど上ると、国内最大級の家形埴輪を出土した富士山古墳をはじめとする、羽生田古墳群があります。

平成20年9月 壬生町教育委員会

 

 前方部右下から見る墳丘。60mは結構大きい。

 

後円部上の様子。

 

後円部からの周囲の眺め。

 

下草や雑木が刈られて周囲はきれいに整備されていた。

 

後円部から短い前方部側。

 

下から見上げる後円部。

 

別の位置から。高さ5mはなかなか迫力がある。

 

小道側から見ると、林の中に隠れてしまっていた。