4/5の日曜日、実家へ行ったついでに武蔵国分寺跡へ出かけてみた。
はじめに黒鐘公園へ。子供時代に弟と自転車でよく行った。
小雨模様だったが時折はらはらと舞い散る花びら。
公園全体の広さは、崖線の上下合わせて1.25haと、サッカー場1個半ほど。
遊具のあるあたりも、小雨なので無人。雪が積もっているようだった。
2連の滑り台。
奥にあるのは、いつもは子供が群がる、崖線の高低差を活用したロングすべり台。
ブランコやジャングルジムも無人で無音。
台地上からの眺め。
下から撮ると山の桜のよう。
下記は国分寺市のサイトから。
国分寺崖線の南、遺跡地帯に位置する黒鐘公園は、 国分尼寺跡と伝鎌倉街道に隣接しています。公園内の池は、水量がだいぶ減りましたが崖線からの湧水でできています。
桜の名所としても知られてますが、高低差のある地形を利用したすべり台やクライミングウォール、およびネット登りなどが 遊具が豊富に設置されており、子ども連れに人気のスポットです。
黒鐘公園のとなりには武蔵国分尼寺跡がある。
高架は武蔵野線。ここもいつもは子供の遊び場。
高架脇の桜。地面がスーラ状態とは言いすぎか。
このすぐ脇には800年前の風情を残す坂道がある。
子供の頃は未舗装だった。両脇の台地上にも登れる。
つづく。