墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

新橋停車場跡・鉄道歴史資料室(外観)

国指定史跡の「旧新橋停車場跡」

1872(明治5)年に日本で最初に開業した鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎が、2003年に当時と同じ場所に再現され、「旧新橋停車場 鉄道歴史資料室」とレストラン(当初はグランカフェ新橋ミクニ、今はビヤダイニング・ライオン)としてオープンした。

 

8日前の写真(3/16)だが、もう桜が咲き始めていた。

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中は全く別物だが、外観はきれいに再現されている。

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もう少し時間が経つと壁材にも味わいがでるかも(といっても既に築12年だが)

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以下はWikipediaの内容を短縮。

木造石張り2階建てで、設計はリチャード・ブリジェンス。英国領事館や築地ホテル館、第一国立銀行も手掛けている。

新橋停車場は1872年(明治5年)~1914年(大正3年)まで42年間、東京のターミナル駅として機能していた。

1914年12月20日の東京駅開業とともに旅客営業が廃止され貨物駅に。名前も汐留駅となり、それまでの烏森駅が現在地の新橋駅となった。

 

つい3ヶ月前に東京駅開業100周年があったが、旧新橋停車場の廃止も100周年だった。

旧駅舎はその後も9年建っていたが、1923年(大正12年)の関東大震災により焼失した。

 

「東京駅開業とその時代」展は見逃してしまった。

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かつての正面玄関。

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下は明治30年代ごろの写真。 大江戸歴史散歩を楽しむ会さんのブログから転載。

 

汽車が発着していたプラットホーム。冬はイルミネーションで彩られる。

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ホーム右側の建物寄りに、「0哩(ゼロマイル)標識」と車止めも復元されている。

手前のガラスケース囲いでは、オリジナルのホームの石積みを見ることができる。

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箱庭のように苔が生えていた。

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 昭和通りの対岸から見た駅舎。正面の歩道橋はまだ工事中の新しいもの。

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こちらも昭和通り対岸から。ホームの先がすぐビルの壁になる。

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かつてはこの通りも川だった。

上記写真も前出のブログから転載しています(写真や浮世絵資料などが豊富で、興味深いです)


 旧ホームのあたりから見上げる汐留のビル群。

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