墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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ipad mini割れた画面の修理と、住宅団地発祥の地記念碑 @八千代台

上の子(娘)の「誕プレ」としたipad、カメラとしても使っているようだが、友だちとTDLに行って落として割ってきた。

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自分で割ったのだからそのまま使いなさい、とは言ったものの、ガラス面が割れているのでかなり危ない。妻がネットで京成線八千代台駅近くにあるiPad Bankという修理屋さんを見つけた。ガラス画面の交換だけなら12,480円(持ち込みの場合)で、早くて安い(あくまでも相対的に。出費は厳しい)のでお願いすることにした。


 

八千代台駅は、船橋でJRから京成線に乗り換えて快速で15分ほど。お店は駅の東口で降りて線路沿いを佐倉方面に歩き、最初の踏切の角にある。

1階がボクシングジムで、外からスパーリングの様子がよく見えた。

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見てもらったら、やはりガラス面交換だけなので1時間程度でできるとのこと。早速お願いして、待ち時間で街の探索をすることとした。

 

道沿いにあったペットショップ。かろうじて営業されているようだった。

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八千代台駅西口のバス停付近にある「住宅団地発祥の地」の石碑。

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下記に転載。

住宅団地発祥の地

この附近には明治以来習志野騎兵旅団が駐屯し 八千代台団地もその旅団の練兵場であったが 時は移り昭和30年3月多くの方々のご協力を得て 千葉県住宅協会の手でこの地に全国初の住宅団地が誕生した。
これが契機となって住宅金融公庫の団地造成に対する融資制度も確立し 全国に続々と住宅団地の造成を見るようになった。
今から見れば八千代代団地は必ずしも大団地とは云えないが 団地誕生の歴史を回顧すれば八千代台団地のできたことは洵に意義深いものであった
昭和40年4月 財団法人千葉県住宅協会会長 友納武人

 

八千代台駅には2014年4月にも来たが、そのときに「見逃した」記念碑。


 

今回の「探訪」のつづきは、京成線で7分ほど先にある、以前から気になっていた「ユーカリが丘」へ行って見ることにした。

 

次回へ。