前回のつづき。
三菱一号館から東京駅に向かっていると下記の看板が目に入った。
そのまま矢印に沿って歩いていく。
大勢のお客が集う重低音のリズムが流れる店の横を回り込んでいくと、会場入口があった。
「ライティング・オブジェ」という、今年で9回目のイベントで、各界のアーティストが、「地球環境保護と子供たちの平和な未来」と「復興支援の継続」を呼びかけて光の作品を展示中。開催期間は12/11~12/25で、23日にはコンサートも行われる。東京国際フォーラム内にも作品展示があるとのこと。
アーティストの顔写真入りの立派なパンフレットをいただいたので、作者名はあとでわかると思いこんでしまった。実際はパンフには作品の写真はなく、下記にいつくか写真を撮ったがどなたの作品がわかりません。申し訳ないです。
はいってすぐの買い物袋(のようなもの?)を光らせた作品。
大きな円の色が変化する。
神社の茅の輪を思い起こした。
これはパンフに写真があったので作者がわかった。松村泰三氏の「光の箱」
ひとつひとつの箱(20cm四方くらい)は一般参加者がつくったもの。個人的にはこれに見入ってしまった。
鯨のぼんぼり?シャンデリアにもよさそう。
馬と女性のオブジェ。白い光もきれいだと思った。
青色かたつむり?。ひとかかえくらいの大きさ。光の移り変わりもきれいだった。
再び外へ。東京国際フォーラムのガラス棟もきれいに輝いていた。設計はラファエル・ヴィニオリ。
同じ東京国際フォーラムでもホール施設棟の方は、大きな塊としての存在感を発揮していた。