旧大崎跨線橋(百反歩道橋)が、すっかり取り払われてしまった。
4ヶ月前の6月時点の写真(再掲載)
昭和43年(1968年)築造とのことなので、46歳でバトンタッチということ。
自転車等の場合にトンネルを通らざるを得ず、危険だったという理由もあるようだ。
おつかれさまでした。
柱の基台だけが残った状態。
上総国分寺にあった、塔の礎石が思い出された。
こちらの方は「遺跡」ではなく、しかも新たな道の真ん中にあたりそうなので、土台自体も無くなってしまうでしょう。
新たな百反歩道橋から見た大崎駅側。
架線を保護する黄色の筒が、ここに跨線橋があったことを示している。
反対側の眺め。
東側の階段が横須賀線を間近で見られる新たなスポット?
4回に渡って書かせていただきました。
ちなみに、跨線橋と大崎駅との間の、大崎西公園もいつのまにか完成していました。
4ヶ月前の6月時点の様子。