墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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往路~ロンドンアイ(London Eye) 

成田ーヒースロー間はヴァージン航空を利用。

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離陸直後には手賀沼が見えた。2つの手賀沼の間の林の中に片山古墳群や北ノ作1・2号墳があるはずだが、さすがに視認はできず。

片山古墳群、オッコシ古墳群 (千葉県柏市沼南地区②) - 墳丘からの眺め

北ノ作1・2号墳 (千葉県柏市沼南地区①) - 墳丘からの眺め

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うっすらと雲間から渡良瀬遊水地も。

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成田AM11:15発・ロンドンPM15:45着。時差8時間なので搭乗12時間半。眼下は、ほぼずっと雲に覆われていたが、着陸直前で晴れた。

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整然とした街並み。

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ターミナル3に到着。

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まず宿へ。West Brompton駅徒歩5分のibis London Earls Court。

West Brompton駅入口

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荷物を宿に置いて、再び地下鉄に乗りWaterloo駅へ。地上に出ると目の前が大きな観覧車ロンドンアイ。

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19時前でまだ明るかったが結構行列。

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下記でfast track(TDLで言うファーストパス)を予約していたので並ばずに乗れた。

London Eye Tickets

fast trackのオンライン価格は£26.55、standardは£17.96。

 

上り始めは北方向がよく見える。手前はハンガーフォード橋、奥がウォータールー橋。

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シティ方面には目を惹くビルが並んでいた。

下の写真右奥の変わった形の「ウォーキートーキー 設計byラファエル・ヴィニオリ、他に東京国際フォーラムも手がける」は、ガラス曲面の日光反射で駐車中の高級車の一部を溶かしたことで話題になったビル。

ロンドンで建設中の話題の高層ビル・ウォーキートーキーが駐車していた車を溶かしてしまった | Ma cherie(マシェリ)

その左の三角ビルは「レデンホール・ビルディング」。建物は完成したが内装を準備中のようだ。

The Leadenhall Building Media Centre, Briefing Notes - Background

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卵形の「通称ガーキン(きゅうり)~30ST Mary Axe」はレデンホールの影に隠れて見えなかった。

30 St Mary Axe - The Gherkin

別の日に、下から見たガーキン(下の写真右)

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こちらは「ザ・シャード byレンゾ・ピアノ、他にポンピドゥー・センター、関空等」、高さがEUで最高の310m。

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目の前はWaterloo駅。

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頂上付近。

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頂上を過ぎると南方向がよく見えてくる。

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国会議事堂の国旗の向こうは旧バタシー発電所の4本の煙突。

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ビッグ・ベン

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一周約30分。

キャビンの人数制限が程よく、場所をあちこち移りながら眺めを楽しむことができた。

一日目終了。