墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

せんだいメディアテーク  宮城県仙台市

5/13、仕事で仙台出張。午前中に会議があったが午後は予定が空いた。折角の機会なので古墳探訪に。

その前に、まずは昼食をとった場所の近くに「仙台メディアテーク」があったので行ってみる。

その建物は「定禅寺通り」という、夏にジャズフェスティバルを行う通りに面している。歩道が広いうえに、通りの真ん中も遊歩道になっていて大きなけやき並木が4列もある。日差しの強い日だったが通り全体が木陰になっていて気持ちよく、「杜の都・仙台を象徴する道のひとつ」というWikipediaの説明のとおりだった。 

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地下鉄の勾当台公園駅から定禅寺通りを東に5,6分歩くと現れた。

(目的地の古墳は「遠見塚古墳」で、どうやって行こうか思案しながら歩いていたら、なんと目の前を通ったバスが「遠見塚行き」だった)

メディアテーク前にバス停があり、時間を調べてから入館した。

 

通りから建物を見ようとしても全貌はつかめなかった。

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1階エントランス。 展示替えの工事をしていた。

建物を支える柱が、斜めに絡み合う細いパイプの集合体である上に、ガラスで透けているので、重量を支えている感じがしない。しかも柱の中をシースルーのエレベータが通っている。

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2000年に竣工、2001年の開館だが、出来たばかりのような新しさがある。

以下もWikipediaより。

伊東豊雄の代表作となっているこの建築は、6枚の床(プレート)と、揺れる海草のような形状の13本のチューブと呼ばれる鉄骨独立シャフトのみの単純な構造によって、地下2階、地上7階の空間のすべてが作られている。これは、「柱」によって建てられる旧来の日本家屋と建築思想が同じであるが、梁はない。工事は三次元曲面の加工技術を持つ気仙沼市の高橋工業が担当した。

 

図書館フロアのエレベータ入り口。

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図書館の中2階から。フロアが見渡せる。各柱は、階によってすぼまっている部分が上になったり下になったりしているようだが、どのような構造になっているのか気になる。

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最上階の休息スペース。

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眼下は緑の川のようになっていた。この日は風があって波打っている様にもみえた。

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再び通りの真ん中の散歩道から。

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このあと遠見塚古墳へ行った。バスは時間通りに来た。

つづく。