浅間山古墳
手前を灌漑水路が流れる。
きれいな水。豊かな水量。
案内板
はじめの階段で、古墳のある基壇に上がる。
右手に前方部。基壇との比高があまりない。
前方部上から前方部下方向。
同じく。人がいないとこうなる。
前方部から後方部。
前方部頂上。
墳丘上から見下ろす。
高見沢町歴史民俗資料館
ツアー最後の訪問先。
銀杏のにおいが・・・
パネルから。
今回のツアーでは3つの前方後方墳を見学したが、前方後方墳は全国に450基以上あって、栃木県に20基以上あるそうだ。前方後円墳の4700基と較べると貴重。
上の原遺跡出土の縄文土器は堂々とした存在感があった。
骨のよう。
盛り上がりが大胆。
さまざまな様式の土器が一括出土。器だけを運んだのか、器で運んだ何かもあるのか。
大きさも形も模様もさまざま。
太閤検地帳の貴重な原本。
宇津救命丸は、この土地の宇津家から生まれた。
結構いろんな原料からできている。
以上でツアー終了。
沢山移動したが、広がる田畑、支流の多い河川、広がる青空、遠くの筑波の峰が印象的で、古墳をロケーションとともに楽しめた。