前回のつづき。
5/3の朝、ひと風呂浴びて宿を出発。道路の向かい側から見るとこんな感じ。
隣家に見事な芝桜。
1、富岡製糸場
ボランティアガイドツアー10時の会に参加。
世界遺産申請中。結構沢山の人。
満開のボタン
操糸場(そうしじょう) 逆コの字の縦のところ。左右に東繭倉庫と西繭倉庫を従える。
操糸場内部。白い屋根組が美しい。
ブリュナー館。フランス人技師の家。後に女学校教室となる。
コの字の中心の広場から西繭倉庫。1階の煉瓦は当初は木造壁だったものを片倉工業が補強。2階の煉瓦は建設当初のもので、焼成温度が低いために色が若干薄い。
ここの駐車場に停めた。この店も望楼があって面白い。
2、一之宮貫前(ぬきさき)神社
製糸場のガイドの方が、ここと次の楽山園を勧めてくれた。総門から本殿に降りて行く珍しい形。渡来系だったからとの話も。
楼門正面。
本殿は見事な装飾。江戸時代初期の漆塗りで重文。
平成の大修復の直後だったそうで、きらびやかだった。
総門へ戻って、大鳥居から南の方角。
参道は、一度登って降りる形になる。鳥居と総門、その間の道路が頂上部にある。
3、楽山園
日本庭園内の丘の上に畳敷きのあずまやで、しばし休憩。
雪をかぶった山(苗場?)がきれいに見えた。
昼食はマック。
(次の目的地の)古墳のそばに昼食がとれるところがなく、昼食を後回しにしようとしたら、妻とけんかになった。
で、探したらマックがあって救われた。
4、白石古墳群(藤岡市)
伊勢塚古墳
5.七輿山古墳 前方後円墳 全長161m 6世紀前半
前方部の裾から。小道で崩れてしまっている部分がある。
前方部の墳丘から、三角の隅の部分。
前方部から後円部
後円部から前方部
墳丘2段目に立っているところ。
後円部の斜面(頭の部分)には、100体位の頭部のない石仏が並んでいて異様だった。
6、白石稲荷山古墳
※撮った写真を探索中
暗くなる前に帰宅