日常のこと
大塚駅から南東に延びる、気になる通りを歩きました。 豊島区立巣鴨小学校の西側あたり。カーブの自然な曲がり具合を愛でながら。 大塚駅に向かって歩いて行くと、風前の灯火エリアが。 空き地の向こうが、大塚三業通り。 こちらの料亭は、食べログで「休業…
新大塚駅のすぐ南には、豊島区立鈴木信太郎記念館があります。 国道254号(春日通り)の南斜面に築かれた敷地。 階段を上がると日本家屋。 正面の玄関。 右手には大きな書庫。 庭もあります。 入館無料。 鈴木信太郎記念館の概要|豊島区公式ホームページ 建…
茗荷谷駅から新大塚駅までは国道254号を歩けば15分ほどですが、この道は途中から南西側が崖のように低くなっていて、魅力的な階段坂の枝道が次々に出現しました。 最初は道幅の広い国道254号を緩く下ります。 お茶の水女子大の施設、桜蔭会館。名前の通りに…
大塚の桜並木を訪ねる前に、前から気になっていた「大塚ゆかりの地」へ行ってみました。 JR大塚駅からは少し遠いですが(南東に1.8㎞)、丸の内線の茗荷谷駅からは徒歩4分。 貞静学園中学校・高等学校の敷地南の道路に説明板。 "大塚”ゆかりの地 大塚1丁目2…
2024年4月7日の日曜日、大塚駅南口界隈へ桜を見に行きました。 3月下旬に飲み会で訪ねた店があり、そのときに見た桜並木(開花前)が気になったので再訪。 大塚駅から半径300mほどの半円に展開する2車線道です。 南大塚3丁目の交差点で、東方向。 東方向へは…
近鉄橿原線の結崎駅から島の山古墳へは、真西に徒歩30分弱です。 途中にあった川西小学校。 その校庭に! 墳丘好きに健やかに育つようとの配慮でしょうか。 その西に川西文化会館(コスモスホール)と、川西町役場が並びます。 雨が本降りになってきたので、…
ブログを始めたのは2013年の1月。 当初は家族アルバムとしての非公開利用でしたが、その4月から古墳を巡るようになり、勧められて2014年からは古墳テーマでブログを「公開」し、その夏から毎日更新するようになりました。 これまでのエントリ数は3620。多分…
3月25日 @芝増上寺 クレッセントハウスは、もうありません。 3月26日 @上野公園。 ポンペイ展、タイル画が素敵でした。 3月29日 @八重洲・さくら通り 3月30日 @月島・西仲橋 3月31日 @浦安・境川 4月1日 @銀座・数寄屋橋 柳の青葉のきれいです。 今年…
たまたま、表参道の交差点で見たツリー。 赤い実のようなオーナメントが、たわわでとても綺麗でした。 カメラに気を取られて後ろに下がる(歩道側に、はみ出る)と、お兄さんに注意されます(おつかれさまです) 交差点の対岸から。 山陽堂書店の3階、このと…
銀座の数寄屋橋交差点から銀座ソニーパーク跡を見ていたら、エルメスビルの壁面にカラフルなアートが施されているのが目に入った。 上記は朝の光が東急プラザビルに反射して、アートが見えにくかったので別の日にも。 と、エントリしている今頃、柄が異なる…
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」 〇〇は「古墳探訪」です。 2013年、ブログの開始とほぼ同時に古墳巡りを始めました。2014年からブログを毎日更新するようになりましたが、今回で3138記事目。その3割くらいが古墳に関することだと思う…
浦安市の縦断する境川の最も河口側にかかる橋から見た西側。 中央に見えている高洲海浜公園の展望台が、シリーズ最後の見立て墳です。 道路の北側にはもうすぐ完成の三菱地所が手掛ける低層マンション。 【公式】ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ|東京…
今回は東京ディズニーリゾートの敷地内(多分)にある古墳群的な土盛りです。 T字路にてその場所を。 堤防側の遊歩道から。草が繁茂していますが凸凹感は味わえるのでは。 2月末はこんな感じ。 これはまさに古墳群。ディズニーリゾートライン(モノレール)…
今回は、ちょっと強引な”見立て”ですが… 石室石材的な石碑です。 横から。きれいな縞模様が入った緑の石です。 すぐ近くには、東京ベイ東急ホテル。 石碑の前は気持ちのよい散歩道。左に見えている道は、境川から海沿いをコの字形にぐるりと5㎞ほど続いてい…
本物件は新浦安駅に近い入船東エステート内「プリン公園」にあります。 コンクリ部分の径8.5mくらい、高さは1.5m程の遊具。 反対側からしゃがんだ位置で。小さい子にはまさに富士山並みに見えるでしょう。 こちらは新浦安駅前地区を挟んだ西側の入船公園。 …
高洲太陽の丘公園で圧倒的な存在感を放つ、スケルトン型の”円フン”。 正しい名称は「オムレツ・ジャングルジム」です。 ジャングルジムということは登れるわけです。 頂上あたりから。立つのは結構こわいです。 西側にも緩やかな丘があります。 二重構造にな…
※当十景は埋立地・浦安市における土盛り等を、想像をたくましくして古墳に見立てて楽しんでいるものです。 今回は全長100m級の浦安市最大の”コフン”です。 久しぶりに中央公園に来て、ちょっと違和感を感じたのは、滑り台が小さくなっていたことによるもので…
近年できたばかりの円フンです。 反対側は大きな滑り台。 おそらく地元で一番人気のフン丘です。 写真は2021年2月末時点。 ゆうゆう広場は浦安市郷土博物館前の広場につながっています。 道路を挟んだ一画には、満開の梅(花桃?)も。
第三景は同じく明海地区にある明海の丘公園。 前方後円墳を、前方部左裾から見ている気分になりませんか。 前方部上から後円部を、という気分で。 後円部墳頂的な場所から先端側。 すぐ脇にはスケートボードと、3×3バスケができる広場があります。メダル獲得…
浦安市の明海(あけみ)地区にある明海(めいかい)大学。 新浦安駅から大通りを歩いて行くと、キャンパス入口(テニスコート脇)で群集墳的な土盛り群が迎えてくれます。 土盛りの間の小径の曲がり具合も良し。 上れるのも良し。 テニスコート南側のフン裾…
ストックネタがほぼ尽きようとしていますので、今回から地元浦安市にある、古墳のように見えなくもないマウントを紹介していきたいと思います。 そのほとんどは昭和30年代までは海であった新浦安エリアにあるので本物の古墳があるはずがないのですが、古墳巡…
今回のエントリで、3000記事目になりました。 これまでも何回かの節目に、エントリ数や連投日数をネタにしてきました。 2015年6月 635記事目ですが、目標1000記事と掲げた時。 連続2000日目は文末で。 2020年夏に連続6年目。 一記事をつくるのに大抵は1時間…
月島を歩いていて目に入って来た”花束” 廃屋(?)の2階部分を覆う、壮大なピンクの薔薇。 建物正面から。 向かって左側の根元。しっかりアスファルトに食い込んでいます。 向かって右側も。 とてもきれいな色でした。ローズ色? ※2021年5月12日時点で、1週…
満開でした。 また来年も!
日本橋高島屋の南側の通り(日本橋さくら通り)です。 桜越しの高島屋建物。 左が高島屋。 その通りを東に進んで昭和通りを渡った先にも、桜並木が続いています。 (この場所は歩道橋でないと渡れません) 去年は3月25日に歩いていました。 日本橋さくら通り…
3月23日の朝。 月島と勝どきを隔てる運河です。 桜は水辺が似合いますね。
3月22日朝の隅田川側の桜並木。 ソメイヨシノは三分咲き位でしたが、色の白い山桜系(?)は満開でした。 聖路加国際病院旧館(国際大学)の前庭は五分咲きぐらい。 この辺りの桜は明日・明後日が満開でしょう。
3月14日の夕方、境川沿いの遊歩道にて。 並木の桜は99.9%が蕾状態でしたが、咲き始めた個体がありました。 風が強かったので、手で押さえています。 ユキヤナギは満開でした。
11月8日の土曜日、藤岡市で発掘調査中の古墳群の現地説明会に当選したので、周囲の古墳・遺跡巡りも含めた墳行をしました。 東京駅を6時前に出る高崎行に乗って倉賀野駅で乗り換えて、一駅戻った北藤岡駅で下車。 8時を少し回ったところ。 駅舎の様子。 すぐ…
9月20日、広瀬和雄先生(国立歴史民俗博物館名誉教授)による講義を聴講する機会を得た。主催は朝日カルチャーセンター新宿教室。 昨年12月に出版された本をもとにした、”エキサイティングな”内容で、質問にもしっかり答えていただけて、非常に充実した3時間…