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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

岩戸川緑道 矢崎山 圓住院(庚申塔) 狛江(岩戸・駒井地域)の文化財めぐり・その3

前回のつづき。 土屋塚古墳見学の後は、住宅街の道を南へ向かう。といってもところどころに畑地が残り、”最近”宅地になったような場所も多い印象だった。 建設中のマンションの横に石蔵が。 竹を扱う材木屋さんがあった。 工事をしている道は少し下っていて…

西品川公園 東京都品川区西品川1-8

戸越商店街の店での飲み会があり、帰途に東端まで歩いた。 新幹線のガードの辺りは店もまばらになり、その先の国際ハイヤーのビルの隣に公園があった。 品川大崎地区の公園|品川区によれば、この「西品川公園」は広場型公園で、道路より高くなった園内には…

重要文化財 勝鬨橋見学ツアー(後編)・橋脚内部

前回のつづき。 いよいよツアーのクライマックス、橋脚内部に下りていく。 運転室下のドアを開けると狭い入口がある。狭い梯子を4m近く降りるので、見学者はここでハーネスを使う。 降りた先に広がる空間。左上の明かりの場所からは階段で降りてきている。 …

重要文化財 勝鬨橋見学ツアー(中編)・運転室

前回のつづき。 「橋の資料館」でビデオを見て、いざ出発。 この日は見学者6名に対し、係りの方も6名付いて万全の体制。 歩道を一列になって橋脚部へ向かう。 途中、円形金具が埋められた場所は、かつて橋が開いたときに歩行者が待つ先頭を示すラインだった…

重要文化財 勝鬨橋見学ツアー(前編) かちどき 橋の資料館 東京都中央区6丁目(築地市場勝どき門横)

隅田川に架かる橋のうち、3つが重要文化財の指定を受けているがそのうちの一つ、勝鬨橋が最近のCMで素材になっている。 プレミアムボス ザ・マイルドCM動画 | BOSS TOWN(ボスタウン) | サントリー CMでは跳ね上げ式に開く姿を見せる可動橋だが、1940年に竣…

大井町駅前・品川白煉瓦の碑~ゼームス坂~レモン哀歌の碑~天龍寺煉瓦塀~龍王寺三重塔 東京都品川区大井・南品川・北品川

品川歴史館で東海寺に興味を持ったので、大井町駅から歩いてみた。 大井町駅は、JRと東急が交差し、地下にりんかい線が通る上に斜面上に造られて複雑な構造をしている。 斜面の下側のJR改札西口を出ると煉瓦柱のある案内板があった。 煉瓦柱には品川区民憲章…

瀧王子稲荷神社 東京都品川区大井5丁目

品川区歴史博物館を訪ねた折、池上通り向かいの交番横から、いい雰囲気の細道が続いていたので行ってみた。 地図を見るとその先に滝王子稲荷神社があって、池がある。 道沿いのマンションの敷地に立派な石蔵があった。 緩いカーブの細道を抜けると境内の木々…

西品川一丁目地区市街地再開発事業(2016年10月時点)

大崎駅・東海道新幹線の南側(国際自動車教習所跡)で進行中の再開発。 大きな鉄骨を積んだトレーラーが入って行く。 徐々に建物が組みあがってきた。 完成時(平成30年3月)には地上24階建て(高さ115m)となるので、その半分くらいか。 西品川一丁目地区市…

京橋エドグラン・明治屋京橋ビル 東京都中央区京橋2丁目

東京駅からも近い京橋エリアに大きなビルが 公式サイトによると地上32階・延床面積は11万㎡以上、コの字型のオフィス階の基準面積は2700㎡になる。設計は日建設計。高層ビルは中央通りより奥まった場所にあり、通りに面しては華麗な明治屋ビルと、同じ高さ・…

春の小川跡~切通しの坂~参宮橋公園~三字橋 東京都渋谷区代々木4丁目

前回のつづき。 刀剣博物館を出てすぐの電柱に、”春の小川”の水源・手前左との案内があった。 高野辰之の作詞、岡野貞一作曲によって1912年につくられた小学唱歌は、このあたりを水源とする河骨川(こうほねがわ:渋谷川・古川の支流)が題材となっていたそ…

中坂・大横丁坂・木下坂・新富士坂・青木坂 東京都港区西麻布・南麻布

前回のつづき。 麻布学園の学校説明会の後、近辺で未探訪の坂道を歩いてみた(写真はiphone) 愛育病院前の交差点。 背後に麻布学園の校門、奥は北条坂、左が木下坂。右は旧テレビ朝日通りで尾根道を六本木ヒルズに至るが途中に中国大使館があるので警備が厳…

麻布学園(麻布中学校・高等学校)の校内 

10月16日の日曜日の午後、麻布中学・高校の学校説明会に行った。 麻布学園(麻布中学校・麻布高等学校) 14時開始の10分ほど前に到着、事前予約をしなかったが(受付開始後3時間で満杯とのこと)、別室の視聴覚教室で座って話を聞くことができた。 校長先生…

鵜の木一丁目横穴墓 河原坂 東京都大田区鵜の木

前回のつづき。 東急多摩川線で多摩川駅から2駅目が鵜の木駅 。 駅から南西側には多摩川に向かって平地がある。地名は鎌倉期からの古いもので、字のとおり鵜が多く住み着いていたことが由来のようだ。鵜の木 - Wikipedia 北東側には多摩川浅間神社から続く細…

富士見坂 扇塚古墳(跡) 多摩川浅間神社(浅間神社古墳) 東京都大田区田園調布1丁目

前回のつづき。 雪が谷大塚駅から西に1km近く歩いてくると、多摩川に近づく。 カーブしながら台地を降りる坂があった。 富士見坂の標柱があった。大正末期ごろにつくられた「新しい」坂だった。 この坂道は、大正末期ごろから行われた耕地整理によって出来た…

奴坂・薬園坂・釣堀坂・絶江坂 南麻布三丁目界隈

今回は古川が南北に流れるエリアの西側、がま池のある台地の南側斜面へ。 がま池から南へ上がると仙台坂上の六差路。そこを南東へ行くと立派な煉瓦塀があった。右端には「天真寺」と刻まれた石柱がある。 壁の南側の細道。 そのまま進むと行き止まりになった…

我善坊谷 行合坂・落合坂・我善坊谷坂(稲荷坂)・三年坂・雁木坂 東京都港区麻布台

前回のつづき。 狸穴坂を登った先のロシア大使館や麻布郵便局、外交資料館がある台地の尾根の北側には我善坊谷がある。 谷へ向かうには東か西から回り込んでいくしかないので、西側から回ってみた。 外苑東通りと麻布通りとの交差点(飯倉片町)の北東角にあ…

外務省外交史料館 東京都港区麻布台

外務省外交史料館はロシア大使館や麻布郵便局(旧逓信省本庁舎)などが並び立つ麻布台にある。 常に賑わう六本木の交差点から外苑東通りを南西に600mほどだが、飯倉片町の交差点を境に街の雰囲気が変わる。 開いている門から中に入ると、そこは特定歴史公文…

狸穴坂 鼠坂 植木坂 麻布郵便局(旧逓信省本庁舎) 東京都港区東麻布・麻布狸穴町・麻布永坂町・麻布台

前々回のつづき。 三田一丁目から古川を北側に渡ると東麻布の平地があり、さらにその北は麻布永坂町、麻布狸穴町、麻布台と再び台地上になる。 三田の元神明宮から北へ向かう道は中之橋で古川を越え、そのまま東麻布商店街へと続いていく。このときは”かかし…

綱の手引坂 日向坂 神明坂 元神明宮 東京さぬき倶楽部(旧東京讃岐会館) 東京都港区三田1丁目

綱町三井倶楽部の門の脇、綱坂からの道の角には大木がある。この一帯の頂上のような場所。昔はランドマークになっていたのでは。 その横断歩道を渡ったところに「綱の手引坂」の標柱があった。坂はそこから東へ一直線に緩く傾斜する。 標柱の解説。 つなのて…

三田5丁目界隈の路地 東京都港区三田

綱町三井倶楽部へ向かう際に白金高輪駅から歩いてみたが、途中の魚籃坂(ぎょらんざか)下に気になる一画があった。 三田松阪児童遊園の北側あたり。 立派な看板建築。 栃木屋と書いてある。 銅板の壁、雨戸の戸袋の模様が見事だった。 その脇に気になる路地…

綱坂 綱町三井倶楽部 かんぽ生命東京サービスセンター本館(旧逓信省簡易保険局庁舎) 東京都港区三田1・2丁目

三田の慶大で建築ツアーに参加したときに、敷地の西側に見事な坂(綱坂・つなざか)があった。そのときは下から見上げただけだったので、歩きに行った。 慶應義塾大学三田キャンパス界隈 - 墳丘からの眺め こちらには文久3年(1863)頃の写真がある。 幕末・…

目黒天空庭園(オーパス目黒大橋) @池尻大橋・東京都目黒区大橋

池尻大橋に行く機会があったので、大橋ジャンクションの上にある目黒天空庭園へ行ってみた。 国道246号(玉川通り)に架かる、両端にエレベータのある歩道橋の上から。 歩道橋の南端に天空庭園への登り口がある。東隣のクロスエアタワー9階(目黒区立大橋図…

両国公会堂の解体(後) 東京都墨田区横網2丁目

江戸東京博物館へ行ったついでに東京都復興記念館のジオラマ・大東京復興模型(1929)を見ようと思い、旧安田庭園にも立ち寄ったら”あるはずのもの”がなくなっていた。 昨年5月時点。 庭園と接する位置に建っていたのは両国公会堂(旧本所公会堂) 大正15年…

円徳寺~小山湯 東京都港区三田一丁目界隈 

前々回のがま池がブラタモリで放送された回にて、三田一丁目の魅力的な界隈が取り上げられていたので、そこを訪ねたみた。 スタートは、円徳寺の入口。 麻布通りの二の橋交差点から日向坂を上りかけた場所にある。 正面を横切るのが麻布通り。上は首都高2号…

日本基督教団麻布南部坂教会~広尾の路地 東京都港区南麻布4丁目・渋谷区広尾5丁目

前回のつづき。 がま池見学の後は、広尾駅の方へと向かった。 麻布運動場を過ぎようとするあたりに現代美術館のような建物があった。 あとで住所から検索したら、アパホテル社長の邸宅との情報があった。 そこを過ぎて有栖川公園沿いの南部坂を下る。公園内…

がま池 東京都港区元麻布2丁目

前回のつづき、かつ数回前のエントリ・元麻布の細道のつづき。 近くまで来ていながら、近くにあることに気づかなかった「がま池」を目指した。 以前にブラタモリでも紹介された、麻布台地上の謎めいた池。 グーグルマップに示されるので近づくのは容易だった…

七面坂・大黒坂・狸坂・一本松坂 東京都港区麻布十番・元麻布

少し前に訪ねた元麻布エリア。 元麻布の細道 東京都港区元麻布界隈 - 墳丘からの眺め そのすぐ近くに「がま池」があることに後で気づき、再訪した。 麻布十番駅で降りて麻布台地の上を目指す。”十番通り”を歩いて七面坂で左折した。 標柱の解説。 しちめんざ…

竹内医院 ジュネーブ平和通り 東京都品川区東品川

前回のつづき、この日最後に立ち寄った場所。 「東京モダニズム」のアプリで、京急沿線沿いにもうひとつ物件があった。 青物横丁の駅近の竹内医院。 築年は明治期末らしい。 高架に張り付くような青物横丁駅のホーム。 駅前には細長いホテルが聳えていた。 …

東邦大学医学部本館 東京都大田区大森西

前回のつづき。 雑色駅からの帰り道、「東京モダニズム」のアプリをみると、沿線の大森町と梅屋敷の間に近代建築のサインがあったので行ってみた。 大森町駅で降りて徒歩10分強で東邦大学医学部キャンパスに到着。周囲には医療センターの大きな建物も並ぶ。 …

雑色商店街 東京都大田区南六郷・東六郷・仲六郷

すでに先月になってしまったが、羽田の煉瓦堤や六郷水門を探訪した後に、近辺の商店街や建物も見て回った。 六郷水門に近い南六郷2丁目から雑色(ぞうしき)駅の近くまで一直線に続く商店街があった。住宅地が徐々に商店街になっていった。 斜めの角にあった…

西町インターナショナルスクール(旧松方正熊邸) 安藤記念教会会堂 仙台坂 東京都港区元麻布

前回のつづき。 元麻布の台地の、最も標高が高いあたりには西町インターナショナルスクールがあった。 大正10年築の洋館が現役で使われている。 設計はヴォーリズ。壁の出っ張りは暖炉の煙道か。 英文併記の説明板。 東京都選定歴史的建造物西町インターナシ…

元麻布の細道 東京都港区元麻布界隈

前回のつづき。 本光寺山門の東にあった「五」差路の細道。 行き止まりかと思いきや、結構先がある。左は崖。 一応通路のようだ。 振り返って。 普通の道につながっていた(振り返ったところ) その先には、30軒ほどの平屋建てが肩を寄せ合うように並ぶ一画…

堀田坂・鉄砲坂・北条坂 渋谷区広尾・港区元麻布の界隈

渋谷区東の台地上に行った折、その界隈を歩いてみた。 恵比寿から山種美術館へ上って246号の南青山7丁目 へ抜ける道は途中から尾根道のようになり、東側は渋谷川支流が削った地形へ下りて行く。 右はもときた台地に上り返す道(行き止まり) 豪邸のあるエリ…

塙保己一史料館 東京都渋谷区東 

渋谷区の山種美術館を訪れた際、スマホマップに現れた「塙保己一(はなわ ほきいち)史料館」に興味を惹かれ行ったみた。 堅牢そうな建物は昭和2年の築造。建てたのは清水組。 道路側に斜めに両翼を出していた。 左右対称に近い造り。 柱が外壁に出ていて、…

国指定名勝高梨氏庭園・高梨氏本家 上花輪歴史館 千葉県野田市上花輪

前回のつづき。 この日最後に上花輪(かみはなわ)歴史館を訪ねた。 流山街道の下町交差点を西に折れ、さらに南に旧道のような道を進むと右側に関所のような門があった。 この冠木門(かぶきもん)は昭和17年(1942)に改築されたもの。 パノラマで。左の奥…

野田市市民会館(旧茂木佐平次邸) 千葉県野田市野田

前回のつづき。 野田市郷土博物館の斜め前に、重厚な日本家屋の玄関があった。 大正13年頃に建てられた旧茂木佐平次邸が、昭和32年から市民会館として使われてきている。 登録有形文化財。部屋の使用は有料だが見学は自由にできる。利用料も低額。 市民会館…

旧野田商誘銀行(千秋社社屋)~奥富歯科医院~キノエネ醤油~キッコーマン野田工場 

前回のつづき。 流山街道に面して、キッコーマン本社の北側にも堂々とした建物があった。 ・株式会社千秋社社屋(旧野田商誘銀行)設計者は不詳。 商誘(しょうゆう)銀行の名は、創立委員のほとんどが「醤油」醸造家だったことにちなむそう。 興風会館(昭…

興風会館 千葉県野田市野田

前回のつづき。 茂木本家の西側に流山街道に面してキッコーマン本社(左のガラス建物)があるが、その隣に目を惹く建物があった。 ・登録有形文化財・近代化産業遺産 興風会館 堂々たるファサード。 正面の門に嵌め込まれた興風会の説明。 建物は「ロマネス…

茂木本家住宅(板塀・正門・煉瓦塀) 旧給水所 茂木七郎治邸 千葉県野田市野田

前々回のつづき。 茂木本家美術館見学の後、美術館周囲の建物を見て回った(すべて外観のみ) こちらの黒い板壁は美術館の庭から続いている茂木本家。 板壁の向こうに複数の蔵が建ち並ぶ。 下の絵地図は美術館でいただいた「たてもの散策図絵 近代化産業遺産…

重要文化財・旧高橋家住宅 埼玉県朝霞市根岸台

前回のつづきで、所沢~朝霞シリーズの最終回。 朝霞二小の近くの道に「重要文化財 旧高橋家⇒」と出ていたので、行ってみることにした。徒歩5分ほどで到着。 根岸台市民センターの隣にある。 敷地の案内図。主屋の周りに納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠など…

所沢航空記念公園 埼玉県所沢市並木

9月4日の日曜日、所沢航空公園の航空発祥記念館で開催していた「中島飛行機の傑作戦闘機たち」展を見に行った(展示は9/4で終了) 西武線の所沢駅から川越方面に1駅で「航空公園駅」 駅舎の大時計の文字盤はプロペラ仕様。 駅舎自体も正面がプロペラ複葉機の…

銀座の変化 2016年9月上旬

銀座中央通り沿いの建物は変化が著しい。 ・カルティエ銀座本店 前のビルより背が高くなっている。ストリートビューは2009年時。 2016/9/28オープンと出ていた。 昔ながらのビルがあるとほっとする。 ・教文館ビル 昭和8年(1933年)竣工 、設計はアントニン…

鈴木ビル、竹田ビル、ヨネイビル、奥野ビル(銀座アパート)など 東京都中央区銀座1・2丁目の近代建築

最近こちらのアプリを知り、東京都内を移動するときは参考にしている。 東京モダニズム - 近代建築を簡単検索 Yuki Kuroda 旅行 無料 銀座へ行く機会があったので、銀座1,2丁目の4つの建物(ビル)を訪ねてみた。 ・鈴木ビル 昭和4年(1929)築、設計は新 定…

六郷水門・六郷排水機場 東京都大田区南六郷

前回のつづき。 赤レンガ堤防から続く道を西へ向かって歩いていたら「六郷水門前」というバス停に行き当たったので、信号を左折して多摩川方向へ。 すぐに南六郷緑地という公園に着いた。 公園の北端にあったトイレは面白い形をしていたが、六郷水門を模した…

羽田の赤レンガ堤防・2 東京都大田区羽田

前回のつづき。 羽田の赤レンガ堤防は天空橋の南側から続いているが、かつての姿を最もよく残していたのは下記の案内図右下の、2つの橋梁に挟まれたエリアだった。 (本羽田公園の案内板) 旧堤防が陸地側に凹んでいたエリアが、宅地化されずに船だまりにな…

羽田の渡し跡 東京都大田区羽田

前回のつづき。 天空橋から多摩川に出て赤レンガ堤防の残る道を歩き、高速横羽線の橋の下へ出た。 橋をくぐるとその先にもレンガ壁が続いていたが、川側の新たな堤防と一体化していた。 その上には、羽田の渡しの碑があった。 となりには多摩川八景の案内板…

羽田の赤レンガ堤防・1 東京都大田区羽田

前回のつづき。 天空橋駅で降りて500mほどで多摩川沿いの堤防へ出て、玉川羽田弁財天の先のY字路を右へ行ったあたりから、赤煉瓦でできたかつての多摩川の堤防が約1.6km続く。 大正から昭和初期にかけて、治水対策としての多摩川改修工事で造られている。 下…

天空橋~五十間鼻~玉川羽田弁財天 東京都大田区羽田

多摩川河口の大田区側に昭和初期に造られた赤レンガ堤防跡があると知って訪ねてみた。 京急羽田線(と東京モノレール)の天空橋駅で下車。 天空橋は居住地と空港を隔てる海老取川にかかる人道橋だった(右奥が天空橋駅のある空港エリア) 堤防を越えて川縁へ…

皀角(さいかち)坂、錦華坂、山の上ホテル 東京都千代田区神田駿河台

前回のつづき。 アテネ・フランセの先は江戸期に開削されて流路が変わった神田川で台地が分断されている。 水道橋方向へは下り坂。 神田川に沿って中央・総武線。谷間ホームの御茶ノ水から、高架ホームの水道橋へ。 坂の名前は皀角坂(さいかちざか) 自分は…

猿楽町~駿河台 男坂、女坂、アテネ・フランセ 東京都千代田区神田

少し前の7月下旬、登山の準備に西神田のさかいやスポーツへ行った際、白山通りの東側の猿楽町から駿河台を少し歩いた。猿楽町は渋谷区にもあるが、こちらは千代田区の猿楽町。 最初に向かったのは男坂。 本郷台地の舌の先、駿河台へ上がる急な石段が明治大学…