墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

常設展、企画展

「生誕800年記念特別展 忍性菩薩 関東興律750年 秘仏・極楽寺釈迦如来像を特別公開」 @神奈川県立金沢文庫

これまで足を運んだことのなかった金沢文庫へ、極楽寺秘仏の特別展を見に出かけた。 (本展は12/18で終了。12/19~2017/2/9は設備工事で休館中で、2/10より「愛された金沢八景~楠山永雄コレクションの全貌~」展を開催) カメラの電池が切れていてすべてipho…

歴史に憩う橿原市博物館 埴輪・土器復元体験 橿原市「古墳めぐりと博物館見学ツアー」・7

前回のつづき。橿原市の古墳めぐりツアーの最後のエントリ。 歴史に憩う橿原市博物館は新沢千塚古墳群があるエリアの西端にある。 なんとここではいつでも本物の埴輪を持ったり触ったりすることができる。 結構厚みがあって重たい円筒埴輪。 家形埴輪は触る…

新宿区立 林芙美子記念館 東京都新宿区中井

前回のつづき。 旧島津家アトリエの前の道を西に進むとすぐに”三の坂”の上に出る。 両脇に樹木が茂るいい雰囲気の階段。 階段を降りてすぐに林芙美子記念館の入口がある。 入館料は一般150円。新宿区立 林芙美子記念館 かつて使われていた門はさらに下ったと…

「快楽の館 K 篠山紀信」展 @原美術館 品川区

品川区北品川、御殿山の台地上にある原美術館を訪ねた。 篠山紀信によるヌードの写真展。 作品はすべて原美術館で撮られたものとのこと。その部屋で撮った写真が原寸でその場に置かれたものもあり「現場感」が伝わってきた。 ”群像”もあってモデルは十数人か…

特別展「世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」 @国立科学博物館 上野

前から楽しみにしていたラスコー展を見に行った。 副題は「2万年の時を越え、洞窟壁画が東京に出現!! 世紀の大発見を体感」 ラスコー洞窟は、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある。 1940年に地元の少年たちによって偶然発見された2万年前の洞窟壁画。洞窟…

ロバート・フランク展 (Robert Frank: Books and Films, 1947-2016 in Tokyo) @東京芸術大学 大学美術館陳列館 上野

1958年に出版した写真集「The Americans」が今でも多くの人々に影響を与え続けている”現代を代表する写真家の一人”であるロバート・フランク(1924~)の写真展を見に行った。入場無料、11月24日まで。 画像は新聞のロール紙に印刷されたもので、展覧会終了…

「殿塚・姫塚古墳発掘60周年記念 甦る九十九里の埴輪群像 ~3D考古学の挑戦~」展 @早稲田大学 會津八一記念博物館

早稲田大学・會津八一記念博物館で、房総の九十九里エリアの埴輪が並ぶ素晴らしい企画展を見た。 11月19日(土)まで。入館無料。 タイトルは「殿塚・姫塚古墳発掘60周年記念 甦る九十九里の埴輪群像 ~3D考古学の挑戦~」 以下は公式サイトから。 殿塚古墳…

東京大学総合研究博物館「UMUTオープンラボ~太陽系から人類へ」展 @東京大学本郷キャンパス

前回のつづき。 本郷まで来たので東京大学の学内博物館へ足を延ばしてみた。 通りに沿って赤門方向へ。 赤門前では多くの人が記念写真を撮っていた。 門をくぐって右に、学内の博物館へ。 博物館への道沿いには理学部生物学科の建物(理学部2号館) 昭和9年…

クラーナハ展 500年後の誘惑 @国立西洋美術館・上野

上野で開催中の クラーナハ展を見に行きました。 サブタイトルのとおり、500年後の「誘惑」の視線を受けてきました。 夜間展示で行ったので博物館前のパネルは画面と背景色が一体。 男の生首を持つ「ホロフェルネスの首を持つユディト」ですが、少し上半身に…

重要文化財 勝鬨橋見学ツアー(前編) かちどき 橋の資料館 東京都中央区6丁目(築地市場勝どき門横)

隅田川に架かる橋のうち、3つが重要文化財の指定を受けているがそのうちの一つ、勝鬨橋が最近のCMで素材になっている。 プレミアムボス ザ・マイルドCM動画 | BOSS TOWN(ボスタウン) | サントリー CMでは跳ね上げ式に開く姿を見せる可動橋だが、1940年に竣…

特別展「品川産業事始~日本を支えた近代産業群」 @品川歴史博物館・東京都品川区大井6丁目

品川区歴史博物館でとても興味深い企画展を見ることができました。 特別展「品川産業事始~日本を支えた近代産業群」は2016年12月4日までの開催です。 大井町駅から徒歩15分、大森駅方面へ向かうバスに乗れば鹿島神社前で降りて徒歩1分。近くに大森貝塚があ…

「オランダのモダンデザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO」展 @東京オペラシティアートギャラリー・初台

前回のつづき。 初台まで来たので、東京オペラシティ アートギャラリーに立ち寄りました。 オランダのモダンデザイン界を代表する3人、家具デザイナーで建築家のヘリット・トーマス・リートフェルト(1888~1964)、ミッフィーで日本人に馴染み深いディック…

刀剣博物館 東京都渋谷区代々木4丁目

先日、旧安田庭園で両国公会堂の解体を目にし、新たに刀剣博物館が移転してくることを知ったので、現在の刀剣博物館の方を訪ねてみた。 小田急線参宮橋駅、または京王新線初台駅から、それぞれ徒歩7分の場所にある。 (渋谷川の源流のひとつに近く、起伏のあ…

企画展 川瀬巴水 大田区居住90年記念・大田区制70周年記念 @大田区立郷土博物館

都営浅草線の終点、西馬込駅から徒歩8分ほどにある大田区郷土博物館。 川瀬巴水(かわせはすい:1883~1957)は大田区にゆかりの深い版画家。 大正15年(1926)11月に大森新井宿子母澤(現大田区中央4-13)で暮らし始めたので今年2016年が巴水が大田区に居住…

外務省外交史料館 東京都港区麻布台

外務省外交史料館はロシア大使館や麻布郵便局(旧逓信省本庁舎)などが並び立つ麻布台にある。 常に賑わう六本木の交差点から外苑東通りを南西に600mほどだが、飯倉片町の交差点を境に街の雰囲気が変わる。 開いている門から中に入ると、そこは特定歴史公文…

「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展 @東京都写真美術館(TOP MUSEUM)

雨の土曜日、9/3にリニューアルオープンした恵比寿の東京都写真美術館(Tokyo Photographic Art Museum)へ。 3Fと2Fで開催中の「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展を見た。 3Fには「海景」などの写真もあるが、杉本博司が集めたさまざまなコレクションと、そ…

白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 東京都渋谷区東

渋谷区東の台地上は電車や地下鉄の駅からは少し離れるが、山種美術館や塙保己一史料館のほかに、國學院大學博物館や白根記念渋谷区郷土博物館・文学館もある。 白根記念渋谷区郷土博物館は、Wikipediaによれば1975年(昭和50年)、渋谷区議会議員の故白根全…

塙保己一史料館 東京都渋谷区東 

渋谷区の山種美術館を訪れた際、スマホマップに現れた「塙保己一(はなわ ほきいち)史料館」に興味を惹かれ行ったみた。 堅牢そうな建物は昭和2年の築造。建てたのは清水組。 道路側に斜めに両翼を出していた。 左右対称に近い造り。 柱が外壁に出ていて、…

開館50周年記念特別展・山種コレクション名品選Ⅱ 浮世絵 六大絵師の競演 ―春信・清長・歌麿・写楽・北斎・広重― @山種美術館 東京都渋谷区広尾

今年は周年記念の美術館が多いような気がします。 山種美術館も開館50周年を記念する特別展をシリーズで開催しています。 直前の「江戸絵画への視線 岩佐又兵衛から江戸琳派へ」は気づいたら終了という状況でしたが、今回は間に合いました。 開催中の展覧会 …

木々との対話 再生をめぐる5つの風景展 @東京都美術館

平安の秘仏を見た折に、東京都美術館も訪ねた。 開館90周年を記念して5人の現代作家による「木々との対話」展。 5人は、國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂一。 舟越桂一以外の作品は撮影可だった。 90周年を記念するだけあってどれも見応えの…

国指定名勝高梨氏庭園・高梨氏本家 上花輪歴史館 千葉県野田市上花輪

前回のつづき。 この日最後に上花輪(かみはなわ)歴史館を訪ねた。 流山街道の下町交差点を西に折れ、さらに南に旧道のような道を進むと右側に関所のような門があった。 この冠木門(かぶきもん)は昭和17年(1942)に改築されたもの。 パノラマで。左の奥…

野田市郷土博物館 千葉県野田市野田

前々回のつづき。 こちらの郷土博物館がもともとの目的地だった。 醤油醸造家の茂木佐平次家があった場所で、旧宅は市民会館として利用されている。 房総の魅力500選の標柱があった。 博物館開館は昭和34年。「野田市民の文化活動が基盤となって生まれた、千…

特別展平安の秘仏 滋賀櫟野寺の大観音とみほとけたち @東京国立博物館

上野の東博の本館特別展示室で、滋賀県甲賀(こうか)市に所在する天台宗の古刹・櫟野寺(らくやじ)に伝わる平安時代の仏像20体(すべて重文)が一同に展示されていました。 メイン展示の本尊十一面観音菩薩坐像は像高3.2m、台座・光背を含むと5m超の高さで…

小企画展「鰭ヶ崎三本松古墳」 流山市立博物館 

前回のつづき。 というより前回が今回のつづきで、野田市へ行く前に流山市立博物館で「鰭ヶ崎(ひれがさき)三本松古墳」展を見た。 1階が図書館で展示室は2階にある。 流山市内の古墳マップ。グレイの部分が台地上になる。鰭ヶ崎三本松古墳は下方の台地先端…

「川瀬巴水展 月と星」 @茂木本家美術館 千葉県野田市野田

9月11日の日曜日、流山市立博物館~野田市郷土博物館と、車で少し遠出をした。 野田市で郷土博物館に着く直前に目を惹く建物があり、”美術館”とあったので思わず立ち寄った。 壁に平瓦が貼られている。駐車場完備だが停まっている車はわずかだった。 入口の…

宇宙と芸術展 @森美術館・六本木ヒルズ

森美術館で開催中の「宇宙と芸術展」に行きました。 美術館入口の「はやぶさ」の模型(1/2サイズ) 初めの部屋は「人は宇宙をどう見てきたか」がテーマで、曼荼羅や十二天図、竹取物語絵巻、ダヴィンチやガリレオの手稿、天球技や観測機器など、美術作品や資…

所沢航空発祥記念館・常設展示 埼玉県所沢市並木

前回のつづき。 所沢航空発祥記念館は日本で初めて作られた飛行場の跡地に、”航空発祥の地”に建てられている。西武新宿線の航空公園駅から徒歩8分ほど。 入館料は大人510円。公式サイト・所沢航空発祥記念館 には100円引きの割引券がある。 エントランスの上…

特別展「中島飛行機の傑作戦闘機たち」 所沢航空発祥記念館@埼玉県所沢市並木

2016年9月4日で終了した企画展。 所沢航空発祥記念館の入口にあった案内幕。 常設展スペースの一部が特別展コーナーとなっていた。 中島飛行機の創業者に関する解説。 上記によれば、中島飛行機を一代で築き上げ「飛行機王」と呼ばれた中島知久平は明治17年…

百段階段 (アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段」展 2016~日本の色彩、日本の祭り~) @目黒雅叙園

普段は非公開の目黒雅叙園の「百段階段」が会場となっている企画展を見に行きました。こちらのHiさんのブログに素敵な写真で紹介されていて、展示内容にも惹かれていました。 公式サイト・百段階段とは |催し物|目黒雅叙園によれば、通称「百段階段」は昭…

印旛沼に栄えた文化「公津原再発見」展 @千葉県立房総のむら 風土記の丘資料館

前回のつづき。 講演会を聴講した後、資料館で開催中の企画展を見ました。 ・平成28年度出土遺物公開事業 成田ニュータウンの遺跡展「印旛沼に栄えた文化 公津原再発見」 房総のむらの入場料(一般300円)で資料館に入館できます。 公津原(こうづはら)は成…

柳田布尾山古墳館 富山県氷見市柳田字布尾山

前回のつづき。 普段は墳丘を見る前に資料館見学を心がけているが、ここも須曽蝦夷穴古墳の時と同様に、先に墳丘に足が向いてしまった。 前方部の足元に展望施設のある資料館、柳田布尾山古墳館があった。 入館無料で9時~16時の開館。月曜日と12月から3月中…

氷見市立博物館 富山県氷見市本町

前回のつづき。 石川県・能登島の須曽蝦夷穴古墳を見た後は、富山県に戻って氷見の古墳へ向かった。 初めに氷見市立博物館へ立ち寄った。能登島から車で1時間ほど、能越自動車道が整備されていた快適な道のりだった。 氷見の街に入ると、アーケードのある商…

蝦夷穴歴史センター 石川県七尾市能登島須曽町夕部

前回のつづき。 須曽蝦夷穴古墳を見学した後、こちらの「蝦夷穴歴史センター」を訪ねた。 入館料は一般100円。毎週火・水曜日(祝日の翌日も)と冬期(11月21日~3月19日)が休館となる。 公式サイト蝦夷穴歴史センター/七尾市には下記の案内があった。 須曽…

雨の宮古墳群 雨の宮能登王墓の館 石川県鹿島郡中能登町

薬師岳登山で富山に前泊したが、その日は朝から富山と能登の古墳めぐりをした。 富山県内には国史跡の古墳が3ヶ所あるが富山湾沿いの古墳を地図で見ると、その北の能登の古墳も近いので合わせて5ヶ所の古墳を車を借りて回った。 はじめに目指したのは中能登…

「アルバレス・ブラボ写真展 メキシコ、静かなる光と時」「神話の森美と神々の世界 ミュージアムコレクションⅡ展」 @世田谷美術館 東京都世田谷区砧公園

7月最後の土曜日、ぐるっとパスで常設展が見られる世田谷美術館へ行った。 東急田園都市線の用賀駅で下車。地下の改札への入口が、すり鉢の円形劇場のようになっている面白い形。 駅から見える東名高速の高架に沿って西へ600mほど行くと、環状8号線との立体…

アクセサリーミュージアム 東京都目黒区上目黒

ぐるっとパスの対象だったので、有効期間内であるこの機会に訪ねてみた。 祐天寺駅から徒歩8分の場所にあるプライベート美術館で、コスチュームジュエリーと呼ばれる近代・現代のアクセサリーを展示。 平成22年(2010)に開館したばかりで、アクセサリー会社…

土木展 DOBOKU Civil Engineering @21_21 DESIGN SIGHT・六本木ミッドタウン

いつも興味深く拝見しているこちらのブログで知った展覧会。ブログ主の八馬さん自身も企画に関わられている。 まだ2ヶ月近く開催期間を残すが、そういう場合に限って気づいたら終わっていたということがあるので忘れないうちに行ってみた。 入口から地下の展…

五島美術館 東京都世田谷区上野毛

ぐるっとパスを購入したので、7月31日(日)まで開催中の「館蔵 夏の優品展・動物襲来」を見に上野毛の五島美術館へ行った。 以下は公式サイト五島美術館より。 入館料は一般1000円だが、ぐるっとパス(2000円・2ヶ月間)には「入場券」が付いている。公益財…

松岡美術館 東京都港区白金台

目黒自然教育園へ行った際に、すぐ近くにこの美術館があることを知った。このたびぐるっとパスを購入し、「入場券」がついていたので行って見た。 地下鉄の白金台駅から徒歩6分、プラチナ通りを北へ向かい最初の信号で左に入ったところにある。 美術館創設者…

びわ湖長浜観音ハウス(KANNON HOUSE) 東京都台東区上野2丁目

前々回のつづき。 芸大美術館での「観音の里」展の帰りに、案内にあった「観音ハウス」へも行ってみた。 上野公園を京成上野駅に向かって下り、下りきる手前で右に下りた辺りにある。 入口の前を往復してもわからなくて迷ったが、APAホテルで尋ねたら大変親…

観音の里の祈りとくらし展Ⅱ びわ湖・長浜のホトケたち @東京藝大 大学美術館

連休中の日曜日、滋賀県長浜市の仏像を上野へ見に行った。 上野駅の公園口は、普段の休日どおり大勢の人々で賑っていた。 世界遺産登録が決定される直前の国立西洋美術館を横目に上野公園を横切るようにして東京藝大へ。 重要文化財の奏楽堂は修復工事中だっ…

府中市郷土の森・復元建築物 東京都府中市南町

前回のつづき。 博物館の見学後、限られた時間しかなかったが屋外の移築建築物も見て回った。 敷地面積は13haと広大だが、建物があるエリアはある程度集中している。 園内マップ|公益財団法人府中文化振興財団より。 まず”ケヤキ並木”に沿って南へ。この先…

府中市郷土の森博物館 東京都府中市南町

興味深い講演会が催されていたので、会場となっていた博物館も見学した。 府中市郷土の森博物館は府中市南縁の多摩川左岸にあり、分倍河原駅からバスで10分ほど。 博物館を含む郷土の森エリアの入園料は大人200円。 博物館に入ると充実したショップが目に入…

岡本太郎記念館 東京都港区南青山

発掘された日本列島展にてまるで岡本太郎が手がけたような縄文土器を見たので、 今度は岡本太郎記念館へ縄文土器とのコラボ展示を見に行った。 場所は南青山の旧アトリエ(兼住居)で、岡本太郎は1996年に84歳で亡くなるまで40年以上ここで暮らし、制作活動…

発掘された日本列島2016 戦国・江戸時代編 @江戸東京博物館

前回のつづき。 安土桃山、江戸期の遺物もいくつか。 こちらは秀吉が築いた指月城(初期の伏見城)跡から出土した金箔のある瓦。 この「初期の伏見城」は文禄元年(1592)の大地震で倒壊した。 こちらは「噴火~火山災害からの復興~」コーナーにあった江戸…

発掘された日本列島2016 弥生・古墳時代編 @江戸東京博物館

前回のつづき。 こちらは弥生時代の大型甕棺。 福岡県福岡市の岸田遺跡(弥生前期末~古墳中期:約2200~1600年前)の出土。 丘陵上に78基の墓が見つかり、弥生時代前期末~中期初頭の甕棺から剣や矛などの青銅器が数多く出土している。 これだけ大きな甕を…

発掘された日本列島2016 縄文編 @江戸東京博物館

6月の最終週、今年も両国へ「考古速報展」を見に行った。 今週から(7/5~)は大妖怪展も開催されている(サブタイトルはなんと土偶から妖怪ウォッチまで) 発掘された日本列島展は5階で、常設展の一部として展示されている。 入ってすぐに縄文土器が並ぶ。 …

伊東マンショの肖像 @東京国立博物館

前回のつづき。 2つの半跏思惟像を拝観した際に、同じ本館内で「伊東マンショの肖像」も見ました。 日伊国交樹立150周年を記念した世界初公開の「伊東マンショの肖像」54cm×43cm 1585年、ヴェネツィア派の大画家ヤコポ・ティントレットが発注を受けて、息子…

日韓国交正常化50周年記念「ほほえみの御仏 二つの半跏思惟像」展 @東京国立博物館

上野の東博へ、2つの国宝の仏像を見に行きました。 本館の正面階段裏の特別展示室。一般1000円。 こちらが公式サイト 上記の公式サイトより ●国宝 半跏思惟像 奈良 中宮寺門跡蔵 飛鳥時代・7世紀背筋を伸ばし、右足を左足の上に組んで坐具に坐り、右手の中…

開館50周年記念「美の祝典Ⅲ 江戸絵画の華やぎ」 @出光美術館・有楽町

タイトルどおり、とても華やいだ気分になれる展覧会です。 歌麿や北斎の艶やかな肉筆美人画から始まり、数多くの屏風絵、さらに国宝の伴大納言絵巻の下巻など、出光コレクションの白眉を堪能できました。 最後の部屋の酒井抱一の屏風絵は豪華絢爛。銀箔地の…