前回のつづき。 浴室を見たあと、裏階段を上がって2階へ。 最初に見るのは雪見障子のある「予備室」 部屋の名は、建築当初に部屋の用途が未定だったことに因る。襖には雲母の型押しで松林が描かれていた。 途中廊下に沿って水屋があった。 その先に、書院造…
前回のつづき。 応接室の先には「残月の間」があった。 背中側の床の間の引いた写真を撮りそびれた。今回そのようなケースが多発したのは、ガイドの方の解説と会話に思わず夢中になってしまったことに因る。 座った位置で眺める庭。 奥行が一間ある床の間。…
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